倉敷からVリーグを！

2021年4月、倉敷にて6人制男子バレーボールクラブチーム「バジェーナ倉敷ASC」が始動しました。
バジェーナ倉敷は、2016年12月27日に設立された一般社団法人岡山アスレーテスクラブを発祥としています。
登録選手の中には、岡山アスレーテスクラブが運営する小・中学生に向けたバレーボール教室で、キッズやジュニア、U-14、U-19の選手に熱い指導を行っていたり、社会人として一般企業で働いていたり、大学生の選手もいます。

結成への思い

選手の大半が倉敷にゆかりのある人が多く、倉敷を盛り上げていきたいという思いが強いチームです。
また、バレーボールの裾野を広げるためにも、小・中学生が、選手のプレーを間近に見れたり、選手と触れ合えたりできる環境を作りたい、という思いがあります。

バジェーナ倉敷のチームらしさは『泥臭さの中に宿るカッコ良さ』

それぞれ特徴を持った選手が集まっているので、時と場合に応じてチームワークを発揮しソツなくこなす、という素晴らしいチームですが、その本質は、取れないと思うボールにでも最後まで食らいついていくような、泥臭いプレーをやれるチームです。
カッコ付けではなく、泥臭さこそがカッコ良い！そう思ってもらえるような泥臭さを目指しています。『泥臭さの中に宿るカッコ良さ』それがバジェーナ倉敷のチーム力です。
また、試合中に苦しい場面に陥っても、闘志を燃やし笑顔でいることをモットーしにています。「闘志・笑顔・闘志・笑顔」です。劣勢でもいい表情でやろうといつもメンバー同士で話しています。